失踪事件 強盗致死容疑 無職の齋藤邦実容疑者再逮捕

東京の24歳の男性が行方不明になり、おととしになって埼玉県内の墓地で遺体で見つかった事件で、死体遺棄の疑いで逮捕された28歳の男が、男性に暴行を加えて死亡させたうえ現金300万円を 奪った疑いが強まったとして、強盗致死の疑いで警視庁に再逮捕されました。

 再逮捕されたのは、住所不定、無職の齋藤邦実容疑者(28)です。
 この事件は、東京・新宿区の土屋彰勲さん(24)が平成22年から行方不明になり、おととし10月に埼玉県本庄市の墓地で遺体で見つかったもので、警視庁は死体遺棄の疑いで指名手配していた齋藤容疑者を1月逮捕しました。
 警視庁は、齋藤容疑者が中心的に関わったとみて捜査していますが、土屋さんに暴行を加えて死亡させたうえ、現金300万円を奪った疑いが強まったとして、強盗致死の疑いで再逮捕しました。
 この事件では、土屋さんの知り合いの男女6人が強盗致死や死体遺棄などの罪で起訴されていて、警視庁は、齋藤容疑者らと土屋さんの間に振り込め詐欺をめぐる金銭トラブルがあったとみて調べています。
 警視庁によりますと、調べに対し、齋藤容疑者は黙秘しているということです。

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